社会福祉法人同仁福祉会

　

 人と人との間で交わされていたコミュニケーションが薄れ、職場での雑談や飲み会に行ったりすることで解消されていた誤解等も、

そのコミュニケーション不足により人間関係がギクシャクすることに拍車をかけています。

また年々進化するICTが加わりさらにコミュニケーションを取る機会が減少しています。

だからこそこれから大切となるのはメールやSNSを活用し相手の調子を気遣うのではなく、同じ空間で過ごす、家族、友人、同僚の調子を目で見て確認し、声を掛け合う日々のコミュニケーションではないかと感じます。

社会生活を送る上で欠かせないコミュニケーションは、良好な人間関係を構築するだけでなく、日々の生活、ビジネスでの業務の効率化や生産性の向上、そして楽しい時間にも繋がると思います。

コロナが奪ったものの大切さを再認識し、大事にしていくことが今後重要ではないかと考えています。